特攻70年:「特攻は日本の恥部、美化は怖い」 保阪正康さんインタビュー – 毎日新聞

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特攻とは何か。特攻隊員たちの遺書が自身の執筆活動の原点というノンフィクション作家、保阪正康さん(7...

特攻隊による攻撃は上からの命令だけではできない。それを実行する人たちにやろうという意志があってはじめてできることだ。我々の先人が家族や国土を守るためにという強い意志があったからできた。特攻は日本の恥部だというのは先人の気高い志を貶めていると私は思う。戦術的に見ても最初の関大尉による特攻は我が被害と敵に与えた損害を比べれば、決して間違っていない。通常の戦闘であれだけの損害を与えようとすればもっと多くの人たちが命を落とすだろう。ただ絶対に生きて帰ることができないような戦法をとることが是か非かという議論はあると思う。

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